”かわいい”だけがモテにつながるのは、20代前半まで。
大人の男性と結婚を考えたお付き合いを考えるなら、「品のよさ」は一番大切なキーワードです。
上品さを見につけた大人の女性は、男性だけでなく女性からも好印象間違いなし!
今回は、品がある女性になれる5つのルールをご紹介いたします。
まずは見た目からスタート!キレイめコーデを心が掛ける
てっとり早く「品良く」見せるなら、まずはファッションを変えてみましょう!
洋服のテイストをガラリと変えるだけで、見た目の雰囲気はグッと変わります。
適度な肌見せ・ウエストをほどよく強調・コントラストが強すぎない配色・女性らしい小物、の4つをクリアすれば上品な着こなしは叶います!
まずは、上品見えするコーデを一式揃えて「きれいめコーデ」にチャレンジしてみましょう!
今は、プチプラでも品良く見せられるアイテムがたくさんリリースされているので、高い服や小物で揃えなくでも大丈夫ですよ。
つめ・髪先・つま先、「三先」を美しくキープ!
清潔感は、上品さを醸し出す上で絶対に必要な要素です。
みだしなみには気をつけているかと思いますが、ワンランク上の清潔感を身に着けるなら「三先」に気をつけると◎。
つめ・髪先・つま先の、三つの先端部分までお手入れが行き届いていると、全体の雰囲気も美しく見られます。
つめは整えられているか、ネイルがはげているところはないか。
髪がパサついていないか、シューズが汚れていたり、痛んでいないか。
このくらい見られていないだろう、と油断しないでお出かけ前にチェックしてみてください!
姿勢に気をつけるだけで美人度も上がる
女優さんが役を演じるとき、どこに気をつけて演技をするかご存知ですか?
服装やしゃべり方など様々なアプローチで役を作り上げていきますが、重要なのは「姿勢」。
さえない人を演じるときは、猫背気味に。
自信があったり、それなりの地位にある人を演じるときは、姿勢良く。
私たちは、それくらい「姿勢」の善し悪しで人を判断しています。
「上品な女性」は、やはりどんなときもスッと背筋を伸ばして姿勢よく振舞っているイメージですよね。
慣れないうちは大変ですが、今からでも簡単に出来る技です。
デスクに座ったとき、食事中、電車待ちの時間…ふとした瞬間、気がついたら姿勢をスッと伸ばしてみてください!