ネイルはどれくらいでチェンジするべき?
ネイルはファッションコーデの一部として取り入れるのがオシャレの基本。デイリーオフィスでもネイルをしていても当たり前になってきました。
綺麗なネイルを施した指先はやっぱり素敵に見えますよね。でも、ポリッシュネイルのセルフネイルは、出来れば10日程度で一旦落として塗りなおしたいものです。何故かというと、個人差はありますが、健康な成人の爪は1日に0.1mm伸びてしまうので、10日で爪の根元に1mmの隙間ができてしまうからです。
たかが1mm、されど1mm。見られていないようで指先というものは結構見られているんです。かといって除光液も優秀なものが増えたといっても爪に負担はかかるもの。最近は自爪に優しい除光液を使わないピールオフベースコートも多数発売されていますが、伸びた1mmはひょっこり顔を出すのです。
伸びた1mmを隠す方法
2~3日おきにトップコートを重ね塗りすれば、多少は長持ちしますが、簡単なのは、出来てしまった隙間をラメで塗ったり、ストーンをプラスすれば、印象も変わり更に長持ちさせることができますよ。
それも面倒という方は、自爪が伸びて来ても気にならないネイルデザインを選びましょう!
ナチュラルネイルを生かしたネイルデザイン集
フレンチネイル
ナチュラルネイルを残したフレンチネイルなら、自爪が多少伸びて来てもネイルと指の隙間が出来ても目立ちませんよ。フレンチネイルにも最近は色んなパターンがありますから、指先のオシャレの幅も広がります。
こちらのデザインは斜めフレンチに、クリアネイルにホログラムでお花をモチーフにしたガーリーなスタイルです。春らしくて可愛いデザインですね。
パステルっぽいグレーの斜めフレンチネイル。さりげなくシルバーのラメをライン際に散りばめて上品さをプラスして。エレガントな印象ですから、オフィスでもOKですね。