夏になるとカラフルなメイクをしたくなる時ってありませんか?
大人になってからのメイクで、鮮やかなカラーを取り入れるのはなかなか難しいです。
大人でもOKなカラーメイクのやり方やコツについてご紹介します。
大人のカラーメイクのコツは?
カラーメイクに挑戦したいと思っても、なかなか手を出しにくいと思っている人も多いのではないでしょうか?大人のカラーメイクのコツは、バランスをしっかり取るということです。
ピンクや黄色、青や紫など、様々なカラーがありますが、単色で使用するとどうしても悪目立ちしてしまいます。大人のカラーメイクでは、落ち着いたカラーと合わせてグラデーションを作ると、バランスを取りやすくなります。
目元のバランスだけでなく、顔全体のバランスも見ながらメイクをしていきましょう。目元にカラーをたくさん持ってくるときは、チークやリップは基本的に控えめなカラーを使用しましょう。
目元も濃くして、リップやチークも濃くすると一昔前のメイクっぽくなってしまいます。バランスを気にしながら、メイクしてみると良いでしょう。
大人のカラーメイクのやり方1.アイシャドウ
アイシャドウを取り入れるカラーメイクのやり方をご紹介します。アイシャドウで取り入れる時は、まずメインのカラーを選びましょう。ここで注意したいのは、ギラギラのラメが入っているカラーは、悪目立ちさせてしまう原因になるので、マットか控えめなパール感のある物を選びましょう。
単色でアイホール全体に乗せてしまうと、目が逆に小さく見えてしまいます。なので、ポイント使いすることをおすすめします。
たとえば目尻側だけに入れると、奥行きのある目元を作り出すことができます。二重幅や目のキワに細めに入れるなど、部分的に見えるようなメイクがおすすめです。
もう少しだけ派手に見せたい!足りない!という時は、上品なラメを重ねてみましょう。ラメの粒子が細かくて、派手になりすぎないラメを使うと、大人でも違和感のないゴージャスなメイクになりますよ。