セルフネイルやネイルサロンでも、最も人気のネイルがジェルネイルです。
ジェルネイルは自分でできる色の作り方があって、いろいろなデザインを施すことができます。
ジェルネイルの色の作り方を知っていると、さらにネイルの幅が広がりますよ。
ジェルネイルで作れる色の作り方
ジェルネイルでできる色の作り方は、まずは基本から覚えていきましょう。
ミキシングジェルというジェルを混ぜ合わせるためのジェルがあります。
このジェルはジェルを混ぜることがない人は持っていないことも多いので、そのときはベースジェルを使ってジェルを混ぜていきましょう。
ジェルを混ぜる際に気を付けること
ジェルを使って色の作り方の基本を知ったところで、
ジェルを混ぜるときに気を付けることを勉強しましょう。
美しいジェルネイルをするためには、ジェルの混ぜ方が大切です。
空気を含まないようにする
ジェルネイルで色を作るときに気を付けることは、「空気が入らないように混ぜること」です。
ジェルは空気が入るとUVライトやLEDライトで硬化したときに、泡がぶくぶくしたようなできあがりになってしまいます。
特にクリアジェルは泡(バブル)が入ったような状態になりやすいので、空気が入らないように混ぜることが大切です。
上手なジェルの混ぜ方
卵を混ぜるようなカシャカシャと混ぜるやり方はバブルが入りやすい状態になります。
アルミホイルの上でウッドスティックや楊枝などを寝かせて、左右に動かして混ぜるようにします。
そうするとアルミホイルの上で広がっていきますので、端から中央に寄せて行って、左右に動かして混ぜるを繰り返すと、バブルが入らずに上手に混ぜることができます。
この方法は、初心者でも簡単に混ぜることができる方法ですので、ぜひ試してみてくださいね。