自分の意見を押し付けられる・・・
育児について色々言われることも多いようです。
「私のときはこうだった!」「こうした方がいい!」「そんなことしちゃだめ!」などなど・・・。
でも、育児も時代とともに変わってきていますよね。
お風呂上がりに果汁や白湯を飲ませるなんて今はないですし、離乳食の進め方もきっと昔とは違うと思います。
流せる話はさらっと聞き流して、間違っていることを言われたら「病院でこういう風に教わった」「今の育児はこうなっている」と伝えるのも大切かもしれません。
育児方針も、あなたがママなのだから自信を持てばいいと思います。
でも、為になるアドバイスをしてくれることもきっとあると思うので、全てを否定的にとらないことも重要ですね♪
ホルモンの関係なので仕方ない?!
産後はホルモンのバランスで産後うつになってしまったり、急に涙が出てしまう人も多いようです。
その中でも、「他の人に赤ちゃんを触られたくない!」という気持ちをもってしまう人はかなり多いようです。 これはガルガル期と呼ばれています。
野生的な本能で「赤ちゃんを守らなきゃ!」という思いから、他の人が抱っこしているのを見ると嫌悪感を抱いてしまうようです。
義両親や自分の両親にもこのような気持ちになってしまう人はいてるみたいですね。
そんな気持ちになってしまう自分にも嫌悪感を抱いている人は少なくないです。
でも安心してください。これは時期がくればきっと落ち着いてくるものです。
だいたい1歳くらいになる頃には落ち着くようですよ。
ホルモンのバランスや本能的なことなので、仕方ないと思います。
でも、仕方ないとしても相手が傷つくことを言ってしまうと取り返しがつかないこともあります。
「今はこういう時期だから仕方ない」と自分で認識して、「我が子はみんなに愛されてる」とプラスに考えグッと堪えるようにしましょう。
解決する方法は・・・?!
1番の解決法は夫によく産後の状態を理解してもらうこと!
気持ちのバランスが崩れてしまうことや、体力がなくなってしまうこと、少しでもゆっくり赤ちゃんと寝たいことなど伝えておきましょう。
義理母に対して嫌なことがあっても、あなたが言うより夫がうまく言ってくれたほうが角が立たずに済みます。
だからといって、何でもかんでも夫に愚痴を言ってしまうのはNGです!
夫だって自分の親のことを悪く言われるのはいい気がしませんし、愚痴ばかり聞かされると嫌になってしまいます。
「お産はこういう風にしたい」など事前にしっかり話し合っておくのも大事ですね。
「入院中は疲れていると思うからゆっくり休みたい」「お見舞いも短時間に済ませてもらえるとありがたい」など言い方に気をつけて夫に相談できるといいですね!