結婚するなら受けるべきブライダルチェックとは?内容や費用は?

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最近よく耳にする、「ブライダルチェック」という言葉。

みなさま、ご存知ですか?

実はこれ、結婚前に出産を望むことができる体かどうか病院で検査することなんです。

近頃、赤ちゃんが出来ずらいカップルが増えていっています。

結婚前に、ブライダルチェックを受けておくのは、将来のためにとてもよいことだと思います。

 

でも、気になっていてもなかなか友達同士で気軽に話せる話題でもないので、どういった内容なのかなど気になりますよね。

そこで今回は、ブライダルチェックではどんなことを調べて、どのくらいの料金がかかるのがなどをご紹介いたします。

 

ブライダルチェックでわかること

ブライダルチェックは、将来妊娠が望めるかどうか調べる検査のこと。

そのため検査内容は多岐に渡ります。

でも、病院によって検査する項目は違います。

 

一般的にチェックされる項目はこちらのとおり。

  • 血液検査(貧血のチェックなど)
  • 超音波検診(子宮・卵巣のチェック)
  • 子宮がん・子宮頸がん・乳がん検診
  • おりもののチェック
  • 性感染症検査
  • 風疹抗体検査

 

などです。会社や自治体の健康診断で受けたことがある検査項目は外してもらっても大丈夫でしょう。

 

まずは、検査を受けたい病院に問い合わせて、どんな検査項目があるのか聞いてみてもいいですね。

 

ちなみに、このブライダルチェックで1~2割の女性になんならの疾患が見つかっているそう。

 

婦人科系の検診は、定期的にいく機会が少ないのが現状。

 

結婚前に関わらず、20代半ばを超えたら、一度検査してみてもいいかもしれません。

 

女性だけ受ける?男性も一緒に受ける?

妊娠に関することは、女性だけの問題ではありません。

男性も、しっかり向き合っていくべき問題です。

 

というわけで、最近は男性もブライダルチェックを受ける方が増えていっています。

一緒に婦人科へ相談するのもいいですし、男性のみの場合は泌尿器科に相談しても。

カップルで受ける場合は、結婚の3~4ヶ月前に受けるのが一般的なようです。

 

こちらも、あわせて結婚準備の予定にいれておくといろいろと安心ですね!

 

 



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