いまさら聞けない?コンシーラーの使い方や使い分けについて

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化粧のアラが気になる年頃になってくると、できるだけ隠したいと思いますよね。

そこで使用する化粧品といえば、コンシーラーです。

コンシーラーといっても、色々なタイプの物がありますよね。

そこで、今回はコンシーラーの使い方や使い分けについてご紹介します

 

コンシーラーの種類の違いとは?

コンシーラーには様々なタイプの物があります。リキッドタイプやクリームタイプ、スティックタイプなど様々です。それぞれにメリットやデメリットがあります。

 

リキッドタイプのコンシーラーは、リキッドファンデーションと同じようなテクスチャーです。扱いやすいので、とても伸ばしやすいコンシーラーになります。しかし、他のコンシーラーに比べると、水分を含んでいるのでカバー力はそこまで高くはありません。薄いニキビ跡やシミなどを隠したり、明るく見せたりしたい部分に向いています。

 

 

スティックコンシーラーは、スティック状になっていて繰り出して使うタイプの物です。固められているものなので、カバー力は高いです。立体的なニキビや濃いシミを隠すのに向いています。デメリットは厚塗り間が出てしまうので乾燥しやすいです。

 

クリームタイプのコンシーラーは、パレットに何色か入っているタイプの物が多いです。リキッドコンシーラーと、スティックコンシーラーの間くらいの位置づけになります。リキッドよりはカバー力が高く、スティックよりは低いと思っていていいでしょう。ブラシを使って乗せるので、他の物に比べると扱いにくさが難点になります。

 

コンシーラーの色の違いは?

コンシーラーには様々な色がありますよね。色の違いはどのような部分で必要になるかというと、クマを隠す時です。できるだけ目の下は明るく見せたいですよね。クマは色によって、隠せるコンシーラーの色が違ってきます。

 

クマの色が青っぽい部分には、オレンジやピンク系のカラーが良いでしょう。自分の肌にピンクが似合うかオレンジが似合うかわかっている人であれば、肌なじみのいいカラーを使うことをおすすめします。

 

茶色系のクマの場合は、イエロー系のコンシーラーがおすすめです、茶色いクマを隠すにはイエローやグリーンのような全く違うカラーを乗せることで目立ちにくくすることができます。グリーンのコンシーラーが見つからない場合は、イエロー系でも隠すことができます。

 

黒いクマは、たるみが原因で影ができていることが多いので、パールが入っているようなコンシーラーを使うことで上手に隠すことができるはずです。

 

 



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