グリーンネイルの対策
ジェルの交換期限を守る
ジェルネイルはもちが非常に良いため、交換期限を過ぎても
見た目が悪くなければそのままにしている人もいるかもしれません。
しかし、目には見えない傷や、隙間から緑膿菌が入り込み
グリーンネイルになってしまうことももちろんあります。
ネイルアート自体は悪くなっていなくても爪の成長によって隙間ができることもあるので
交換期限は守りましょう。
手を乾燥させる
手を洗ったり、汗などで手元が濡れたときは
頻繁にハンカチで拭くなど乾燥させるようにしましょう。
濡れたままにしていると、緑膿菌の繁殖につながります。
グリーンネイルを早く治す方法
１．ネイルアートはすべてオフ
ジェルはもちろん、完治するまではマニキュアなども控えて下さい。
ジェルの隙間から緑色の爪が見えたときなど
驚いてアートを剥ぎたくなるかもしれませんが、
慌てずにネイルサロンに行って正しくオフしてもらいましょう。
２．ネイルサロンに相談OR病院へ
グリーンネイルかな？と思ったらネイルサロンに相談するか皮膚科の病院を受診しましょう。
ネイルサロンでは「これはグリーンネイルです」という断定はできませんが、
ネイルのケアなどを確認することができます。
グリーンネイルも重症の場合はセルフケアだけでは完治することができず、皮膚科の診療が必要になります。
３．手を清潔に保つ
グリーンネイルが治るまでの期間は特に意識して手を清潔に保ち乾燥させるようにしましょう。
症状が軽い場合は、２～３週間ほどで爪が伸び、またネイルを楽しめるようになります。
対策を立てれば「グリーンネイル」は怖くない！
グリーンネイルは、ジェルネイルユーザーさんならだれでも起こりえる症状です。
もしもなってしまっても、あわてずに病院に行けば
治るものなので、きちんと対策してくださいね♪
