あなたの部屋の床は汚れていませんか?
部屋の床が汚れていると、どんなに部屋をキレイにしていても、なんだか汚れて見えてしまいます。
部屋は自分の性格を表すと言われるほどに、部屋は自分の鏡です。
そんな汚れて見える部屋に男性を呼んでしまっては、男性も思わず引いてしまいます。
今回は、そんな家の床であるフローリングの汚れを落とす方法について紹介していきます。
床の汚れとは?
家の床における汚れは、見た目からして分かる汚れはもちろん、目には見えない汚れもあります。
これらの汚れを放置していると、長年の汚れが蓄積されていき衛生的にも良くありません。
床の汚れの種類や原因は?
フローリングにおける床の汚れには、いくつかの種類があります。
それでは、このフローリングにおける床の汚れの種類や原因について詳しく見ていきましょう。
黒い汚れ
フローリングの黒い汚れの原因は、足による皮脂汚れになります。
カビ
フローリングに付くカビは、夏場のゴザや冬場の絨毯などを敷いたままにしておくことで、フローリングとゴザや絨毯の間に湿気が発生してしまい、カビになってしまいます。
ワックス
フローリングをきれいに見せるためのワックスですが、このワックスにも寿命があります。
フローリングに塗布して寿命が過ぎたワックスは、少しずつはげていきます。
このはげていくワックスが黒ずみを持った汚れになっていきます。
白い汚れ
白い汚れは、フローリングに塗布した水性のワックスが白化したものになります。
この白い汚れは、フローリングに湿ったタオルや雑巾を直接長時間において置くことで、このような白い汚れになります。
また、近年、フローリングと同じような見た目に近くて、手入れが簡単ということで人気があるビニール床ですが、汚れたらすぐ掃除を行うなどの手入れをきちんと行わなければ、フローリングと同じような汚れを発生してしまいます。
床の汚れを防ぐには?
フローリングのに黒ずみができ、その汚れが掃除を行っても取れない場合には、全体的にフローリングを張り替えるか、もしくはフローリングの色を全体的に塗り直すという補修しか方法がありません。
したがって、まずは床に汚れが付着しないよう、汚れを防ぐことが大切になります。
つまり、床に何かをこぼした時にはすぐに拭いたりといったこまめな対応が、床の汚れを防ぐことにつながります。
このように、日頃からフローリングが汚れていないかということを意識しておくことが大切です。