知っておきたい知識!お肉を食べすぎたら、身体にはどんな影響があるの?
お肉が身体にいいなら、毎日食べてしかも3食お肉でもいいのではと思いますよね?
おころがその食べ方をしてしまうと、身体に悪影響を及ぼます。
なぜかというと、お肉に入っている成分の「飽和脂肪酸」を摂り過ぎてしまうからです。
不飽和脂肪酸が多い豚肉を選んだり、飽和脂肪酸が少ない部位を食べたとしても、お肉を食べてしまっては、体内に入る脂肪酸は多くなります。
栄養バランスを考えることも大切!
毎日お肉を食べてしまうと、結果的には脂肪酸を採りすぎてしまうのです。
そして何よりも栄養バランスが崩れてしまいます。
お肉では補えない植物性のタンパク質などは、お肉からは摂取できません。
それならどうにかしてお肉を食べたいから、野菜を付け合わせにしたらいいんじゃないの?と思いますよね。
実は、それでもしっかりと栄養を採ることはできません。
魚に入っているオメガ脂肪酸は、野菜では補うことができませんし、野菜を食べても健康を害してしまうこともあります。
それは、栄養素を考えずに「野菜を食べているから大丈夫」と固定概念をもっているからですよ。
赤身の肉は、野菜やお魚を取り入れつつ、お肉もいろいろな部位を食べることで、身体に入る栄養素が豊富になってきます。
味や食管のバリエーションも増えて、よりお肉を食べることが楽しくなりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。