彼の実家への訪問や帰省は、女性にとって一大イベント。
失敗が許されないのに、長時間滞在するわけですから、とても気を使います。
さらに、泊まりとなれば準備はしっかりとしておかないと失礼なことをしてしまう場合も!
今回は、彼の実家への訪問&お泊りで慌てずにすむアイテムをご紹介します。
絶対必要!なにはなくても「手土産」
気心の知れた仲だから、と彼から手土産はいらないと言われることがあるかも知れません。
でも、油断は禁物。
彼の実家は、いくら結婚していてもあなたの実家ではありません。
やはり、手土産は必要です、
とくに、泊まりがけで行く場合は食事等も出していただけることが多いと思います。
相応の品、とまでいかなくてもちょっと気のきいたお土産を持っていくと印象はアップしますよ!
お風呂後に食事!パジャマではなくルームウェアを準備
女性としては、ゆっくり入りたいお風呂ですが、義実家での滞在ではそうも言ってられません。
各家庭のリズムがあるので、お風呂に入ってからの食事を促される場合もあります。
ここで、お風呂後も今まで着ていた洋服に着換えると堅苦しいと思われてしまうこともあります。
かといって、思い切ったパジャマ姿はまだ恥ずかしいですよね。
なので、コンビニくらいはいけそうなルームウェアを持参することをオススメします。
また、お風呂はゆっくりつからず、ささっと終わらせるのがマナー。
もしかしたら、あなたがお風呂から上がるのを皆さんで待っていることもありますので、お風呂や洗面所を使う場合は早めに切り上げましょう。
食事の準備!どこまでお手伝いする?
彼の実家で、一番気を使うのが「食事のお手伝い」。
エプロン持参で、はりきってお手伝いするほうがいい?
それとも、キッチンへの立ち入りは遠慮したほうがいい?
こればかりは、彼のお母さんによるので答えはありません。
「お手伝いします!」と申し出ても、料理中に手伝いを振るのは、実はけっこうな負担です。
調理器具の場所から教えないといけないので、自分でやるほうが早い場合がほとんど。
まずは、お手伝いを申し出て、お母さんの反応をうかがいましょう。
最初はお断りされる場合が多いと思うので、その場合は自分ができる範囲のことを伝えればOK。
「お手伝いできることが出来たら、教えてください。」
「配膳はお手伝いしたいので、また教えてください。」
もし、お料理が好きなお母さんの場合は、
「お料理の勉強をしたいので、教えていただいてもいいですか?」もアリです!
実際に手伝わなくでも気持ちをアピールすれば汲み取っていただけると思います。