スキンケアの基本、化粧水。
実は、簡単に手に入る材料で手軽に手作りすることができるんです。
自分で作れば成分や肌への相性の心配もなくなりますね!
可愛い容器で作れば毎日の面倒なスキンケアも楽しくすることができるかも?
今回は、化粧水を自作する材料や方法についてご紹介します。
手作り化粧水のメリット
入っているものを自分で把握することができる
敏感肌の人など、スキンケア製品にもこだわりを持ちたい人にとって
化粧水の成分はとっても気になるもの。
手作り化粧水は材料から自分で確認しながら作るので、なにが含まれているのか
しっかり把握しながら作ることができます。
混ぜるアロマやグリセリンなどの材料にとことんこだわれるのは嬉しいポイントですね♡
プチプラで自分にピッタリの化粧水が手に入る
手作り化粧水は、市販されている化粧水よりも安価で作ることができます。
しかも、自分で成分を調整することができるので
プチプラと自分の肌に合う効果を両立させることができます。
手作り化粧水の注意点
衛生管理に気を遣う
手作りだからこそ、衛生管理には特に気をつけましょう。
材料や容器を用意して、作り始めるまでに容器や手、作業場所をしっかりと清潔にして
作業に取り掛かるようにしてください。
手作り化粧水は、市販品と異なり防腐剤を入れたり滅菌処理を施すことができません。
それは肌にとってメリットでもあり、デメリットにもなりうるのです。
成分によっては材料費がかかる
化粧水を作るときに、市販品のような豊富な美容成分を取り入れようと
あれもこれも、と材料を買っていると結局市販品よりも支出がかかってしまうケースがあります。
作り始める前に、どんな化粧水を作りたいのか考えてから材料を用意するようにしましょう。
安価に抑えたいけど美容成分に物足りなさを感じる場合は、
化粧水はシンプルに作り、バシャバシャ使えるようにしておいて、
美容液やクリームで美容成分を補給する、という方法もあります♪