付き合いも長くなり、思い切って同棲を始めたら恋人感がなくなってしまった…。
付き合い始めは、会うことを考えただけでもドキドキしたりときめいたりしますが、付き合いが長くなるとどうしても新鮮さが失われていきます。
さらに、同棲して同じ家にすんだり、家は別々でもほとんどどちらかの家に寝泊りする半同棲生活になってしまうと家族のような存在になってきてしまいますよね。
でも、それはきっと相手も同じように思っているはず。
一緒にいてもつまらないと思われていたら、今後のステップアップの望めません。
理想は、一緒にいて落ち着く。けれども、ふとしたときにドキッとする関係。
今回は、結婚までのステップアップを考えた、大人の同棲生活のマンネリを防ぐ5つのアイディアをご紹介します。
1、彼と同じシャンプーやボディソープを使わない
男性は、思っている以上に香りに敏感です。
でも、強すぎる香りはNG。
風にそよぐ女性の髪から漂うほのかなシャンプーの香りにドキッとした…そんな意見を聞いたことがありませんか?
香水の印象深い香りより控えめに忍ばせた香りのほうが、素の雰囲気を感じられ男性受けは良いようです。
香りは慣れてしまうもの。
彼と同じシャンプーやボディソープを使っていたら、彼はあなたにいい香りがするとは思いません。
なので、バスタイムのアイテムは自分専用を準備すると◎。
難しい場合は、シャワージェルでもOKです。
自分とは違う香りに、彼も新鮮味を感じてくれるはず!
2、部屋着はかわいくして女性らしさを忘れずに
ついつい、気を緩めてしまうルームウェア。
いつもがんばっているからこそ、家では窮屈な服は着たくないし、またお金もあまりかけたくはないという方も多いと思います。
でも、スッピンに型崩れしたTシャツ、よれよれのジャージは、魅力的ではありませんよね。
彼も、自分と変わらないような部屋着よりは、女性らしいルームウェアのほうが嬉しいはず!
思いっきりかわいいルームウェアにしなくても、柔らかく明るいカラーのアイテムにチェンジするだけでも印象はグッと変わりますよ。
3、メイクなど身だしなみの姿をみせない!
同棲が始まると、お風呂あがりの姿もスッピンの姿を彼に見られてもあまり気になりませんよね。
同じ家にいるわけですから、そういった姿を見せずにいるのはなかなか難しいもの。
でも、付き合い始めや付き合う前のドキドキしていたあのころ。メイク中の様子や、抑汗剤を使う姿など見せられたでしょうか?
身だしなみを整える時間は、とてもプライベートなもの。
ここを見せずにいると、ちょっとした距離感がうまれます。
男性は、ミステリアスな女性にひかれる性質があるようです。
同棲すると、そういった部分を作るのは難しいですが、少しでも彼に見せない時間を作ると恋人気分が持続しますよ。