コントロールカラー4.ピンク
コントロールカラーのピンクの特徴は、肌に血色感を出してくれます。どちらかというと色白で顔色が悪いといわれるような青みがかった肌の人におすすめできるカラーです。肌全体に乗せることで、自然な肌の血色感を足すことができます。
チークだけでは補いきれないナチュラルな赤みを演出することができます。 もともとニキビや肌荒れがあるという方は、余計に赤みを目立たせてしまう可能性があります。もしニキビを隠しながら血色感を足したいという場合は、部分的にグリーンを使って全体にピンクを乗せると良いでしょう。
コントロールカラー5.イエロー
コントロールカラーのイエローの特徴は、肌のあらゆる悩みを軽減してくれます。コントロールカラーの中では最も使いやすいベーシックなカラーです。くすみを抑えたり赤みを抑えたり、肌の悩みを隠してくれます。
イエローベースでもブルーベースでも使用することができますが、塗りすぎてしまうと黄みが目立つ肌になります。ファンデーションの色との相性を見ながら肌に乗せることをおすすめします。
あなたにぴったりのカラーを見つけて
コントロールカラーの特徴や効果について紹介してきました。実はコントロールカラーにはたくさんのカラー展開があって、それぞれ違った特徴がありました!
厚塗り感なく肌悩みを隠したいという場合は、ぜひコントロールカラーを活用してみてはいかがでしょうか?