彼の実家にご挨拶!!訪問マナーをおさらいしとこう♪

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和室に通されたらどうする?

和室でのマナーは、慣れていないと難しいところ。

でも、要所を覚えれば大丈夫ですので、確認していきましょう!

 

まず、入る前に襖を開けると思いますが、座って空けるようにします。

床の間があれば、正面に座って礼をしてから拝見します。床の間に、ものを置くのは厳禁ですので、荷物等は置かないようにしましょう。

 

畳を歩くときには、滑らせるように歩きます。へりも踏まないように注意しましょう。

座布団には、手前に座ってからにじり寄って座ります。

 

覚えるまでは戸惑いまずが、慣れればそんなに難しくはありません。

この機会に、確認しておくと今後も使えますよ!

 

彼の名前はさん付けで!

普段、彼のことを呼び捨てで読んでいても、ご両親の前ではさん付けで呼ぶようにしましょう

冗談でも、彼の悪口を言うのもNGです。

 

また、会話は彼にリードしてもらったほうが◎。

お喋りが過ぎると、自己主張が激しい子だな、など不本意なイメージを持たれてしまうことも。

 

もちろん、ご両親には敬語でお話しましょう!

 

食器の片付けなどはまだしなくてもOK!

最初の訪問では、あなたはまだお客様です。

食器の片付けなどは、一応声かけはしてもキッチンまで立ち入らないようにしましょう。

 

もちろん、お茶を出していただいても、積極的にお手伝いしなくても大丈夫です。

こういったことは、結婚が正式にきまってから少しずつお手伝いしていけば問題ありません。

 

笑顔で楽しく!帰り際にはお礼も忘れずに

さて、様々なマナーについてご紹介しましたが、一番大切なのは「お会いできて嬉しい」という気持ちを表すことです。

緊張するとついつい笑顔が少なくなりますが、意識的に口角を上げて、笑顔でいるように心がけましょう。

 

姿勢もピッと伸ばすと、素敵に見えますよ。

帰り際には、きちんとお礼を伝えるのを忘れずに。

 

去り際の印象はとても大切なので、笑顔で感謝の気持ちを伝えるとよいでしょう!

 

 



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