4:ストレス耐性ができてないかも、過敏腸
腸は内臓の中でも一番ストレスなどんい弱く、メンタルの影響を受けやすい部分!敏感に反応して、下痢を起こしたり、悪化して便秘と下痢を繰り返す、なんて悪循環(過敏性腸症候群)に陥ることも!
★腸タイプ「過敏腸の特徴」
・便秘と下痢を繰り返したり、慢性的に下痢が続く・食後にお腹が痛くなる・お腹の右側を触ると痛い・生活リズムは不規則がち・ストレスが多い生活かも・どちらかといえば真面目で几帳面・プレッシャーに弱い・翌日のことを考えると眠れないことがある
痛みを感じやすいから、手のひらで優しく!が基本。あまりにも圧力をかけてしまうと逆に傷ついてしまうこともあるので要注意!お腹の右側、”上行結腸”を中心にケアをするよ♬
- 仰向けに寝そべった体制が基本。でも痛みで伸ばすのが辛い人は右側を上に横向きに丸まった姿勢に。
- 腸が収縮することで過敏になっているので、優しくなでるようにマッサージ。痛みがある場合は無理は禁物。
- 腸の中で最もストレスに反応する繊細な”上行結腸”を優しくさすって腸の緊張を和らげて。
5:偏った食事ばかりしてない?ガス腸
お肉など、タンパク質の取りすぎによって腸内で異常発酵してガス腸に!お腹が張るので膨満感が起こり、食欲が低下したり痛みが強く出ることも!
★腸タイプ「ガス腸の特徴」
・お腹が張っていることが多い・お腹は空いてるけど食べれない・お肉大好き!・ファストフードやインスタント食品をよく摂る・野菜はあまり撮らない・甘いもの大好き!・げっぷがよく出る・おならを我慢すことがある
気体であるガスは、大腸の上”横行結腸”で溜まりがち!痛みを感じることも多いので、早めに排出しよう。
- 仰向けに寝そべって、膝を立てる
- おへそから指4本分上あたりにグッと’圧をかける。固い場合は少し強めに。
- ”横行結腸”の左右も念入りに刺激して。
自分の腸はどのタイプ?腸に合わせてケアも変えよう♡
腸のタイプによって、ケアの仕方は様々。腸の不調は肌荒れや、頭痛にまで影響が。ダイエットだけじゃなくて、健康にも影響するので、毎日寝る前などの習慣にして、お通じを良くするのがオススメ。まずは自分の腸のタイプはどれか、テェックしてみてくださいね♡