2017年に大流行し、2018年の今年も人気が落ち着くことがないマッチングアプリですが、今や知らない方はいないのではないでしょうか?
今まで出会い系といえば、
「どんな人がいるかわからないし、なんか怖い、、、」
「知り合いに出会い系をやっているのを知られたくない、、、」
「どうせサクラばかりで出会えないでしょ、、、」
というマイナスなイメージが多かったと思います。
そのマイナスイメージを180度ひっくり返した革命的なシステムで作られたのがマッチングアプリです。
今までチャラチャラしている人や、危ない人が多かったイメージの出会い系ですが、マッチングアプリでは一般の男性、女性の方々がたくさん登録しています。
20代、30代、40代がメインですが、中には10代や60代の方もいます!
そんなマッチングアプリ業界を引っ張ってきた3大マッチングアプリを徹底比較します!
それぞれ人気のマッチングアプリですので、用途によって使い分けてみてください☆
①初代マッチングアプリ「Pairs」
安心感が半端ない
Pairsは株式会社エウレカという会社が運営していています。
この会社は2015年にIACグループという、Tindeやcouplesなどを運営している会社に買収されました。
IACはアメリカでのデーディングサービスを独占している非常に大きいグループになります。
まあそこはおいといて、、、
マッチングアプリはPairsより前にもあったかもしれませんが、婚活アプリやマッチングアプリというものを日本中に広めたのは間違いなくこの会社でしょう。
今や知らない人はいないし、会社でも独身の女性はやっているのが当たり前みたいな風潮まであります。
Pairsで結婚したという方も今では珍しくありません。(Pairsの回し者ではありませんよ笑)
Pairsが始めたのはFacebookと連携することでFacebookの友達に自分のプロフィールが表示されなくなるというサービスです。
これにより、「知り合いに出会い系をやっているのを知られたくない、、、」という悩みを解消し、一気に知名度を上げました。
知り合いにバレる可能性が圧倒的に低いという安心感から、一般の男女もあまり警戒せずに登録することができるのです。
さらに365日24時間体制で常に監視することで、悪徳なユーザーがいた場合はすぐに強制退会にしてくれるのも安心感が高まる理由の一つです。
サクラがいないという口コミ
Pairsは上でも紹介したように、Facebookと連携しないと登録することができません。
なのでサクラを作ろうと思っても、FacebookのアカウントはTwitterのようにたくさん作ることができないので、非常に難しくなってきます。
今までの出会い系サイトでは、メッセージのやりとりを一回する毎にお金がかかってくるというシステムがスタンダードだったので、サクラを作って、どれだけメッセージを長引かせられるかというのが重要でした。
しかしPairsでは、メッセージは登録料さえ払っていれば全て無料になりますので、サクラを使って無駄にメッセージを長引かせる必要がありません。
なので必然的にサクラの必要性はあまりなくなってきます。
サクラがいないということが有名になれば、優良な男性がたくさん登録してくれるようになりますので、非常に良いシステムだと思います。
本気で結婚相手を探している方がたくさんいる
少し前の価値観だと、「ネットで出会った人と結婚なんてありえない、、、」という考え方の人が多かったと思います。
しかしインターネットにまみれて育ってきた世代がちょうど結婚を考える年齢になってきたことで、ネットで出会って結婚するのは別におかしいことではないという考え方が一般的になってきました。
社会人になるとなかなか出会いがないものです。
だからといってナンパは緊張するし、街コンなどはチャラい人が多そうだし、、、
そう考えるとネットでFacebookで登録しているので嘘がない状態のプロフィールがしっかり表示されているマッチングアプリの方が安心なのではないか、、、
と考える人が多くなってきたのです。
これは何も間違ってないと思いますし、Pairsのプロフィールは非常に詳細な部分まで見ることができますので、安心して出会うことができます。
出会うことさえスムーズにいけば、あとは気が合うかになってきますので、結婚まで至る方も多くなってくるというわけです。
「Pairs」まとめ
「本気で婚活をしている」
「結婚を前提にして会いたい」
という恋愛や婚活に真剣に取り組んでいる方には特にピッタリのマッチングアプリになります。
逆に遊びたい方や、あまり結婚は考えていない方は、相手の真剣さが重たく感じてしまうこともあるので、あまり向いていないアプリになるかと思います。