どうしても夜遅くなってしまう!そんな時のお助けコンビニ食は?
お仕事やバイト、習い事など様々な事情で夜遅くなってしまうことも。そんな、あと寝るだけ!なんて夜でもお腹はすくし…、とコンビニご飯になりがち。
寝る前にたくさん食べたり、あまりにも色々食べてしまうと、太りやすいと言われています。
かと言ってお腹は空いているし、なんて時には何を選んだらいいの?
①おでん
冬の時期の定番となっている「コンビニおでん」夜遅くなってしまう時やお夜食にはぴったり。
暖かいので、内臓が温まり、少量でもお腹がいっぱいになると言われている上、大根、こんにゃくや厚揚げをはじめとする低カロリーでたんぱく質が豊富に含まれているものも多いため、コンビニダイエットの大きな味方です。
こんにゃく・厚揚げ・大根などの低カロリーなものから選ぶようにしましょう。しっかりボリュームが欲しいのなら、ロールキャベツもおすすめ。
餅巾着やちくわぶなどの練り物、最近増えているソーセージなどを含む具材は、カロリーも糖質・脂質も高いので要注意!
②お野菜多めのチルドスープ・お味噌汁
コンビニには、お味噌汁だけでなく、温めて食べられるタイプのスープも販売されています。
お味噌汁が体にいいのは言わずもがなですが、スープ類も、体を温めてくれ、野菜多めのものを選ぶことで、カロリーを抑えられ、消化にもいいとされています。
最近は「食べるスープ」と呼ばれる、具沢山で、よく噛むためのスープも販売されており、満腹中枢を刺激されて、少量でもお腹いっぱいになるのでうまく活用してみてください♬
ただし、クラムチャウダーやすいとん、などのカロリーが高いものでなく。野菜スープなどにするのがポイント!
③枝豆
お酒のおつまみのイメージの強い「えだまめ」
でも実は低カロリー低タンパクで食物繊維などの栄養素が豊富に含まれる、ダイエット食!
枝豆には女性ホルモンに効果のある、大豆イソフラボンや女性が不足しやすい鉄分が多く含まれていることから、貧血の改善・予防など、女性の強い味方になると言われています。
さらに、よく噛んでから飲み込むので、満腹中枢へ働きかけ少量でもお腹いっぱいになったり、噛むことで小顔効果もあるかも?
もちろん食べ過ぎはNGですが、夜食に食べるのにはぴったりです。
コンビニだからって諦めないで!
「コンビニだから仕方ない」「コンビニでダイエットなんて」そんな風に考えないで!コンビニご飯が続く日々でも、選び方次第で、きちんとダイエットすることが可能。
今日から少しだけ意識して見てください♡