女子力の基本ともいえるハンドクリーム!
なかなか塗るタイミングも取れなくて、
結局寝る前にだけ塗っているという人もいるのではないでしょうか。
冷房や外気の乾燥で手はどんどんダメージを負っています。
日常の中でハンドクリームを塗るべきタイミングは意外とたくさんあるんです!
ハンドクリームの効果的な塗り方
手を温める
手が冷えていると、ハンドクリームの伸びが悪く、成分も浸透しづらくなります。
ハンドクリームを塗る前には肌を温めてしっかりと成分が浸透するようにしましょう。
ハンドクリームの前に化粧水を使う
手も顔と同じように乾燥には保湿が必要です。
化粧水で水分を補修してからハンドクリームを塗ることによって
ハンドクリームの油分が化粧水の水分を逃がさないように蓋をしてくれ、保湿効果がアップします。
ネイルオイルを併用する
ハンドクリームを塗る前にネイルオイルを使用することによって
爪や指先に栄養や潤いを与えることができます。
ささくれや爪のトラブルを防ぎ、健康な爪が育つ手助けをしてくれます。
ハンドクリームの効果的なタイミング
朝・外出前
朝は、顔だけでなく指先や手も乾燥しています。
また、洗顔時などに手の油分が奪われているので、朝もしっかりとハンドクリームで保湿するようにしましょう。
ハンドクリームにはUVカット効果があるものもあるので外出前に塗れば日焼け止め効果も期待できますね♡
手を洗った後
家事や仕事など生活の中で手を洗う機会は多いと思います。
できる限りその都度ハンドクリームを塗りなおすようにしましょう。
洗剤の界面活性剤が手の油分を奪い、乾燥の原因になります。
寝る前
入浴で蒸発した水分をハンドクリームで補給しましょう。
夜のゴールデンタイムに手の表皮の補修をすることで効率よくハンドケアをすることができます。