ノーファンデメイクのやり方
ノーファンデメイクのやり方は、まずしっかりとスキンケアを行って保湿していきます。その上からSFP値が入った日焼け止めや化粧下地を塗っていきます。皮脂崩れが増えてくる夏場は、紫外線が強くなります。
必ず日焼け止めか化粧下地で紫外線対策をするようにしましょう。化粧下地は、毛穴補正効果や皮脂吸着成分が含まれているコスメを使用すると良いでしょう。毛穴を目立ちにくくしつつ、肌の色むらも整えてくれるような化粧下地を使うことをおすすめします。
SPF値の高いBBクリームやCCクリーム1本で仕上げても良いでしょう。
そしてシミやニキビ、クマなどが気になる部分にコンシーラーを塗っていきましょう。コンシーラーは、ピンポイントに隠すようにして、できるだけ素肌感を残していくとファンデーションなしでもメリハリを出すことができますよ。
ここまで終わったら、最後の仕上げのフェイスパウダーです。油分の多いコンシーラーをなるべく崩れないようにするには、フェイスパウダーをしっかりと乗せることが大切です。
ツヤ感を残したいという人はブラシで、セミマットな仕上がりにしたいという人はパフでのせると、ちょうどよくなりますよ。
フェイスパウダーは、忘れやすい生え際やフェイスラインにもしっかりと乗せることで、夏場でも崩れにくいベースメイクを作りこむことができますよ。
ノーファンデメイクで素肌美人に見せよう!
ノーファンデメイクについてご紹介しました。ファンデーションはなんとなくしなくてはいけないと、思い込んでいる人が多い様ですが、実際にはなくてもベースメイクは完成します。元々肌がきれいな印象に作りこむことができますよ。
ファンデーションによる化粧崩れが気になる人や、ファンデーション代をなるべく浮かせたいと思っている人は、ぜひともノーファンデメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか?