効果が違う!肌を綺麗にするため、飲むべきなのはどのお水?

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お水



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ダイエットや美肌のためにお水を飲むのは、もはや常識ですが、そのお水にも種類があるって知ってますか?

お水によって効果が違い、ダイエット向き不向きも!今回はコンビニで買えるお水を種類別にご紹介。

 

”お水”は全部同じ!なんて思ってない?

もはや常識になった、”ダイエットにはお水”。お水なら、なんでも同じ、と思っていませんか?お水にも種類があり、効果や、効能が違います。選び方を間違ってしまうと、効果を実感できずに、いやになってしまう、なんてことも。お水を飲むことで、新陳代謝が促され、体内デトックスにもつながります。

 

今回は、効果によって選び方を変えるお水の種類をご紹介!今日から、コンビニで買うときに使えちゃう!

 

水の種類は大きく2つ”硬水・軟水”

硬水・軟水、何と無く聞いたことがある人も多いかもしれません。お水の種類は大きく分けると、この2つです。硬度の高いものを「硬水」高度の低いものは「軟水」と言います。それぞれ、効果や栄養成分が違うので、選ぶときにちょっと意識して見て。

 

 

①美肌になりたいなら”軟水”

 

比較的マグネシウムの含有量の少ないとされる、”軟水”。日本の水道水は、軟水と言われています。肌・髪など人も優しく、赤ちゃんにも優しいとされていて、日本料理に使うお水も軟水です。

 

ミネラル分が少ないのはデメリットではありますが、そのぶん、体に優しく、体内の吸収速度も速いため体内の血液の流れをよくする効果もあります。そのため血液に取り込まれるのも早く、サラサラの血液になるため、血液の循環も良くなり、老廃物の排出も促進させる効果が!必然的に代謝アップや、整腸にもつながり、美肌になれるのが軟水です。

 

コンビニ商品例:いろはす、南アルプスの天然水 等

 

 

②ダイエットに効果的なのは”硬水”

 

一方の硬水、こちらはマグネシウムの含有量が高いので、ダイエット向きとされています。硬水は、便秘の改善・代謝アップ・脂肪吸引の抑制など、女性に嬉しい成分であるミネラルが多く、ダイエットに効果的。また、デトックスの効果もあるので、体の中をスッキリさせるのにも向いています。

 

胃腸を刺激し、お通じをよくする働きがあるので、女性に多い、便秘には、朝起きてすぐに硬水をコップ1杯飲むと、腸の働きが良くなるので、便秘が解消されると言われています。食べ過ぎを感じている方は、食前に1杯の硬水を飲み、食事中も意識して飲むようにすると、抑制できると言われています。

 

コンビニ商品例:evian、crystalgeyser 等

 

ただし、お水を飲むときには、お手洗いに行ける環境や、自分のペースや量を調整することが大切です。

 

 



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