スプレータイプの塗り方ポイントは少しずつなじませて。
お散歩やちょっとしたお出かけなど、また、顔だけ・足だけなどの部分的に使う方も多い「スプレータイプ」
最近は、”メイクの上からもOK”というのもあってかなり便利ですよね。ただし、中には直接かけてはいけないものもあるのでご注意ください。
そんな時は、一度手のひらの上に出して、乳液タイプと同様にハンドプッシュで少量ずつなじませること。使用上の注意はきちんと読んで確認してみて！
肌に直接スプレーする場合の方法。
- 10〜15cm離してからスプレー。
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スプレーした部分をハンドプッシュ（手で押させて）でなじませます。
少量ずつよりも、たっぷり目につけてなじませる方がムラなく広がります。
あまり近くでスプレーしてしまうと、逆に肌の負担になってしまうことがあり、傷がついてしまったり、肌荒れの原因になる可能性も。ちゃんと肌から、10〜15cm離してから、使うようにしてください。
また、スプレータイプは、噴射したものが周りにも広がってしまうことがあります。スプレータイプは特に、周りの人や環境にも注意が必要です。外などで￥使う場合も要注意！
共通する塗り直しのポイントは？外にいるなら1時間1回が基本。
1日の始まりや出かけるときに、日焼け止めを塗った・スプレーしたからといって1日紫外線予防などの、効果がもつわけではありません。
効果を保つには１〜２時間に1回塗り直すこと！もちろんスポーツなども含め、タオルで汗を拭いたりすると、日焼け止めは一緒に落ちてしまうので、もっと早く塗り直しが必要。日中外にいる時間が長ければ長いほど要注意！
ウォータープルーフの日焼け止めもありますが、洋服・バッグなどとの摩擦や、何かのタイミングで落ちてしまうことも。定期的に、お手洗いや、何かをするタイミングで１度塗り直してくださいね。
今日から実践！効果的に日焼け止めを♡
どんなに高い日焼け止めや、いいと言われている日焼け止めを使っても、塗り方・使い方が違うと勿体無いですし、せっかく買ったのに「効果がない！」なんて思ってしまいがち。
せっかく使うのですから、効果的な使い方をしましょう。自分の生活リズム・パターンや、効果的な塗り方・塗り直しの時間を少しだけ意識して、使ってみてください。
今日から実践して、今年の日焼け・紫外線対策はこれでバッチリ！
