結婚している人も、結婚していない人もいつか子供を産みたいと思っている人は少なくないと思います。
私は恥ずかしながら妊娠って簡単にできるものだと思っていました。
実際には、結婚して妊活を始めてもなかなか妊娠できず悩みました。
妊娠って決して簡単なことではないし、奇跡なんですよね。
もし、将来妊娠したいと思っているなら、今から妊娠しやすい体づくりをしてみませんか?!
1、規則正しい生活をする
規則正しい生活を送ることでホルモンバランスも整ってきます。
睡眠や適度な運動も必要ですが、最も重要になってくるのは栄養バランスのとれた食事なんです。
栄養バランスのとれた食事を毎日3食しっかり食べて、健康な体づくりをすることが妊娠しやすい体へと導いてくれるようですよ。
肥満すぎも、痩せすぎも妊娠しにくくなってしまうそうです、、、。なので、無理な食事制限をしたダイエットはやめたほうがいいですね。
妊娠については悩みを抱えている女性はたくさんいます。 不妊治療を頑張っている人も多いですし、1人で抱え込んで悩んでいる人もいると思います。 まずはしっかり食事をとって、健康的な生活を送りましょう。
2、冷え性予防
昔から女性は冷やしてはいけないというものです。 日本人は特に冷え性の人が多いそうです。
冷え性の原因は「血行」に深い関係があります。血行が悪いと冷え性になりやすいのですが、特に気をつけなければいけないのがお腹周りや下半身。 女性は下半身の血行が悪いと妊娠しにくい体になってしまうと言われています。
冷え性の予防法として
・お風呂にゆっくり浸かる
・冷たいものの飲食を控える
・冷える格好をしない
・運動をして血行を良くする
などがあります。 冷え性はストレスも関連しているので、穏やかな気持ちでいることも大切です。
3、アーモンドを食べる
私は妊活中に友達に教えてもらったアーモンドをよく食べていました。
アーモンドって栄養価が高く、スーパーフードとも言われています。
なぜ、妊活にアーモンドがいいのかというと、アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれているのです。 このビタミンEは卵子の質をあげ、老化を防いでくれる働きがあります。
そのほかにもアーモンドには、血行を良くしたり、ホルモンバランスを整えてくれるという効果も期待できます。 といっても、アーモンドを摂取しすぎてしまうのも良くないんです。 1日20粒くらいを目安に食べるようにしましょう。