エステに行く準備ってあるの?
実は、エステに行く前にも準備することや聞いておくことがあるんです。
まずは、生理日は避けるようにしましょう。肌が過敏な時期というのもありますし、痩身エステでは下着を履き替える必要もありますので、日程は調整してください。
また、脱毛エステの場合はムダ毛は処理しておきましょう。
フェイシャルエステの場合、施術後すぐのお化粧や日焼け、または数週間にわたって強い日焼けを促す行為(海やプールにいくなど)を避けるよう言われる場合もあります。
エステをする日に予定をいれても大丈夫か、予約をする段階でお店に確認しておきましょう。
もちろん、体調が悪かったり妊娠中も基本的にエステは厳禁。
当日、調子が悪ければ正直にお店に断りの電話を入れるようにしましょう!
エステ契約の上手な断り方
エステに興味はあるけれど、二の足を踏んでしまう…そういった方が怖いと感じているのは無理な勧誘ではないでしょうか?
エステは1度の施術ではなく、数回に渡るコースで受けたほうが確実な効果を得られます。
なので、エステティシャンの方はコース契約をおすすめしてくる場合が多いかと思います。
また、ノルマがあるお店の場合、執拗に勧誘され銀行振り込みするまで付き添われた…という場合もあるようです。
それでは、どうやった角をたてずに断ることができるのでしょうか?
- 予定があるとあらかじめ伝えておき、コース説明を聞かないようにする
- ローンを組みやすい社会人であることはふせる
などです。オススメはやはり「コース説明を聞かない」方法です。
じっくり話しを聞いてしまうと、ついつい相槌をうってしまったり、セールストークに夢中になってしまします。
そもそも、時間に限りがあると伝えておけば、契約を勧められても時間がないと断れます。
あとは、最初から断り文句を考えておくのも手です。
「いくつか通って決めます。」
「即決はできないので、家に帰って考えます。」
「決めたらお電話します。」などなど。
親や主人に聞かないと無理!など自分に金銭関係の決定権がないことを伝えてもいいですね。
様々な種類があるエステ。
気になるものがあれば、お試しから始めてみてはいかがでしょうか?