2大フルーツでスッキリしましょ”りんごジュース・バナナジュース”
飲み物で有効なのが、リンゴやバナナのジュース。バナナ・りんごには食物繊維が多く含まれるほか、上記で紹介した、オリゴ糖もたくさん含まれています。そのため、腸内の善玉菌を助ける手伝いをしてくれると言われています。
バナナはヨーグルトなどと一緒にジューサーに、りんごはレモンやはちみつと一緒にジューサーにかけるとより効果的。リンゴの皮には栄養素がたくさんつまっているので、できれば皮ごとジュースにしましょう。
もちろん生のまま食べるのもOKですが、かさも減りますし、手軽に摂取できるので、飲み物にするのがオススメです。
美容効果も期待して’”甘酒”
最近は、メジャーになってきた甘酒。美容効果があるとして様々な部分で注目されていて、毎日飲んでいる、なんて人も多いかも。甘酒には便秘解消に効果のある食物繊維やオリゴ糖がたっぷり。
朝、朝食代わりに飲むのもOK。カロリー補給にもなり、胃腸の働きを助けてくれます。甘酒の味に慣れていないという方には、牛乳やヨーグルト、もしくは、いつもの飲み物に少し加えるのもおすすめ。購入する際には、酒粕を溶いたものではなく、必ず米麹から作られたものを選んでください。成分表示に米麹の記載があり、砂糖が入っていないものがいいでしょう。
また、温めて飲むのもオススメ。冷たいものばかり飲んでいて、腸が動きにくくなっている可能性もあるので、胃腸は温めることを意識してください。温めた甘酒でココアを作るのも、オススメのドリンクです。
今日の帰り道、スーパーに寄って買ってみない?
女性の悩みであるお通じ。もちろんお薬を使うのが悪いわけではありませんが、それでお腹が痛くなってしまったり、体調不良んいなってしまっては意味がありません。口に入れるもので体はできているので、どうせなら、健康的に、胃腸を元気にしちゃいましょう。
今日の帰り、スーパーに寄って買ってみて、紹介した食材を試してみませんか?